環境
自然との共存
やさか地区は環境負荷の少ない低炭素社会、循環型社会、自然共生社会の実現に向けた取り組みを市民・事業者・行政が連携、協働して推進し、人と自然が共生する豊かな環境を未来に引きついで行く町です。
地区内を流れる、清流・木曽川や川上川では夏になると多くの釣り人が訪れ、アユ釣り、魚釣りを楽しみます。
病院の地熱ヒートポンプ
やさか地区にある総合病院・国保坂下病院では冷暖房に環境に優しい「地熱ヒートポンプ」を活用しています。
地下100mまで20本の井戸を掘り水を循環させることにより、年間を通じ15℃の水温を施設の冷暖房に活用し、環境保全と省エネルギーに取り組んでいます。
四季を通したイベント
また、豊かな山林があるため、春には山菜採り、秋にはきのこ狩りを楽しみ、年間を通じ桜まつり、夏まつり、そばの花まつり、もみじまつりなどが市民総出で開催され音楽が奏でる自然の中でのイベントが楽しめます。